オニュさんのファンコン、ハッピーすぎてふかふかな気持ちになった2日間だった。
一昨年、夢みたいに最高なDICEがリリースされて、オニュさんの初めてのソロコンサートと、今まで想像もしていなかった日本のツアーなんてのがあって。しあわせすぎた夏の終わり、ホールツアー最終日の大阪で、鱗を歌うおにゅさんを見ながら「これからこの曲を聴く度、夢みたいな今の気持ちを、今年の事を、毎回思い出すのかなあ」と胸がいっぱいになって。
だから今回のファンコンで思いがけず鱗のイントロが聞こえた瞬間、忘れてたいろいろな感情が自分の中でぶわぁと湧き上がって、べしょべしょに泣いてしまった。
そうだった、こんなふうに思い出すから、去年はずっと、この曲が聴けなかったんだった。
一昨年よりでっかい声で自由に歌うオニュさんはキラキラで、目の前にいるのにフィルターがかかってるみたいに綺麗で、こんな美しい瞬間に立ち会えた事がほんとに嬉しいし、こうしてまたオニュさんと会えるようになった奇跡に何度でも感謝したいなあと思った。
わたしの仲良しの韓国のオンニはとても優しくて「どうしてそんなにいつも親切にしてくれるんですか?」と一度尋ねた事がある。オンニは「自分が親切かはわからないけど、ジンギを見ていたら自分も優しい人になりたい、こんな人になりたいって思ったから」と言っていて。
オニュさんの優しい気持ちやまっすぐな歌は、こうやって周りの人にやファンにも伝染して行くんだなあと思った事がある。
だからその真ん中にいるオニュさんが、いつでもしあわせで笑顔でいてくれないと困る。おにゅさんが1人で何万人もの人をしあわせにしているんだから、おにゅさんはみんなの何万倍もハッピーでいて欲しい。痛い事も辛い事も全部起きないで、毎日楽しくて笑ってしまうことだけが起きて欲しい。
だけど、人生ってそうはいかない事、それだけでは済まないことをわたしは年寄りなので知っている。ならばせめて、こう願う人が世界中にたくさんいる事、そういう気持ちをお互い分かち合える機会が、これからも長く長く続いて欲しいなあと思う。
「またね!アンニョン!」と挨拶出来ること、新しいコンテンツにわくわくどきどき出来ること、いまだに全部奇跡みたい。
「この先オニュさんに2度と会えなくても、オニュさんの新しい人生を応援するんだ!その時が来てもわたしは大丈夫!」とか、ふがふが頑張ってた数ヶ月前の自分に教えてあげたい。これからめちゃくちゃ楽しい事が待ってるよって笑(あと、浮かれ過ぎてあなたすごい太るよって)
またオニュさんに会える時、にこにこしあわせな顔でいたいから、わたしは毎日ちゃんと楽しく生きなければ。その為に出来ること、自分のやるべき事をがんばろう。ついつい怠けちゃうけど、そんな時は今回の事を思い出すぞ〜
という事で、そろそろ成田に着きそう
家に帰って先ずは洗濯を頑張ろう。
頑張れるよね?うん、頑張る …頑張るぞ!(頑張れ!)
おわり
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